スタンといえば？

正直、「ハンセン」といいたくなる、小学生時代は断然全日派、世界最強タッグはハンセン・ブロディ！な私ですが、今日のお題の「スタン」は「スミス」の方です。いやいや、ダイナマイト・キッドのいとこのデイビーボーイ・スミスではなく・・・と、どうでもいいイントロ。ご無沙汰しております。久しぶりなので肩の力抜きまくりで思いつくままタイプしてます、はい。

Stan Smith。販売数が世界一とかでギネス認定のアディダスの名スニーカー。そんな枕なぞかすむほど、めっちゃいい靴です。数年前から靴に関しては、スタンダードで手に入りやすくて、安価で質の高いもの、という基準で最小限にしてますが、不動の稼働率。もう何足買い換えてきたでしょう。パンツのシルエットを問わず、タイトでもファットでもぴたりと決まる使い勝手の良さはかけがえの無いアイテムです。

んがっ！　F*****アディダス様が、マイナーすぎるチェンジをされ、見た目の質感、何よりベロのデザインが、んまーーーーーーーーーーお粗末になり、本気でもう買うのをやめようと思いました。まあ、もっとお金を出して、オリジナルを買えばいいのですが。ケチ野郎の遠吠えです。

ただ、ほかのスニーカーにしようにも、やっぱりダメ。そろそろ履きつぶしを通り越して、雨の日は裸足並みにびしょびしょになる始末。たまらず買い物ついでにABCマートへ。そうしたら、「ABCマート限定」という冠つきでハイテク素材のスタンスミスが売ってたので、とりあえず手を打ちました。

ベロのデザインはだっさい現行モデルと張る・・・というか、それ以下。でも、帝人開発のリサイクル素材の合皮がえらいことになってるそうなんで、機能性に免じて、履いてみることにします。もともとは、年明けにおろそうかと思ってたけど、こんなん書いてたら明日履いていきたくなってきちゃったな。